86.河南町 武田勝玄町長訪問 


2017年10月3日

チェンマイ大学Dr.Apichatらの「コメの流通」に関する調査活動の一環。米どころ河南町を訪問。
武田町長、JAや農家を訪問ヒアリング調査を行った。
武田町長はじめ、ご協力くださった皆様、ありがとうございました。

城南46 2017年6月


85.城南高校46関西同窓会 


2017年6月10日

滋賀県大津にて開催、
徳島や東京からの参加者も含め30余名が参加、
大いににぎわった。

城南46 2017年6月






84.道後温泉 


2013年6月

今治での会合の前日、松山経由
道後温泉本館で温泉を堪能
オフシーズンの平日ということもあって温泉も商店街も人はまばら。
今治も含めて、2日間で5回の温泉よく。5日は寿命が延びた気がする。


道後温泉本館




道後温泉駅






83.厳島神社 


2013年1月18日

広島県、広島商船高専のある大崎上島で内航海運研究会の会合、
翌日、時間を見つけて厳島神社にお参り。

厳島神社の鳥居






82.京都 流れ橋 


2013年2月8日

川崎陸送さんの久御山倉庫をゼミ生と見学させていただいた。、
移動の途中立ち寄った「流れ橋」、寒かった。
現在、流出中・・・小雪の舞う中、修復作業中だった。

流出中の流れ橋






81.2013年初参り 


2013年1月1日

今年の初参りは上野東照宮、
おみくじは「中吉」。
「古きを捨て、新しきにつくがよろし」とのお告げ・・・

上野東照宮ぼたん園、今日から開園




上野東照宮ぼたんからのぞむ五重塔






80.「片山みやび」さんの個展に行った 


2012年11月30日

にっぽん丸ギャラリー以来のお付き合い。さわやかな版画が持ち味の作家。
デンマークに留学してフューズというガラス工芸の技法と出会い、版画とフューズを融合させた
新しい境地を開拓されたようだ。とても素敵な作品の数々でした。
日本では美術と工芸の世界には大きな隔たりがあると聞きます。
そういう中で、美術と工芸を結びつけた作品を創り出した。
いつも新しいことに挑戦する姿勢に頭が下がります。

個展会場で片山みやびさんと





79.思いがけない、ホワイトアスパラに感激! 


2012年4月

東京で久しぶりに友達と夕食、3人とも5月生まれなので、なんとなく五月会。
最終の新幹線で神戸に帰ることを考えて、大手町のレストランを予約してくれた。
東京サンケイ会館B1Fのビストロ「リヨン」。
コース料理を頼み、久しぶりの会合に近況報告に夢中になっている所に、
メインディッシュ、ホワイトアスパラに岩手牛が添えられている。
まぎれもないヨーロッパのホワイトアスパラだ。
聞くと、オランダ産。
思いがけない、春の贈り物に大感激。やっぱりアスパラはホワイト、ヨーロッパだ。

Bistro Lyonのホワイトアスパラ、岩手牛添え





78.東京下町散策 


2012年2月

東京の下町散策、浅草からみたスカイツリー、
上野東照宮の冬ぼたん、そこで見つけたミツマタの木。
カッパ街では茶香炉を購入。小さな発見がたくさんあった。

上野東照宮の冬ぼたん




上野東照宮の冬ぼたん
前夜の雪が残っていて風情がある




東照宮ぼたん苑で見つけた「みつまた」、花は初めて見た。
これがお札になるのだ・・・・!




神田明神、おみくじは「小吉」だった。




浅草からみたスカイツリー




浅草からみたスカイツリー




湯島天満宮、梅まつりが始まっていたが、梅はまだ蕾




昌平坂学問所で見つけた「楷」の木






77.12月 ゼミでクリスマス。 


2011年12月

2年生、3年生ゼミ生合同でクリスマスパーティ。
ビンゴゲームを楽しむ。



ビンゴゲームを楽しむゼミ生




ビンゴゲームに夢中。






77.11月 ゼミでJR貨物神戸貨物ターミナル見学。 


2011年11月



貨物駅管理棟屋上にて、寒!




JRコンテナの内部などまじかに、始めて見る、触るコンテナ。






76.ゼミ旅行で、ソウル。 


2011年8月15日-18日

201年度のゼミ生と3泊4日のソウルへのゼミ旅行。



ソウルにて




ソウルにて




ゼミ生と韓国の民族衣装で記念撮影。






76.徳島文理大学で特別講義のあと、同窓生で鮎を堪能。 


2011年7月1日

高校の同窓会で急きょ決まった徳島文理大学での講義、講義のあとの同窓生とのコーヒーと鮎が最高。



徳島”ゆたか屋”で食べた天然あゆの塩焼き、美味!


75.邪馬台国=阿波説の神社を訪ねる(徳島県、天石門別八倉比売神社)。 


2011年6月4日

久しぶりの同窓会の席で、邪馬台国=阿波という説があると聞き、その遺構のひとつである
徳島市国府町にある天石門別八倉比売神社を訪ねた。近くには市立考古資料館もあり、
縄文、弥生時代の発掘物が展示されている。
まわりには幾つもの古墳が発見されている。
わが故郷ながら、縄文の古くからの歴史を改めて知った。
天石門別八倉比売神社は、人気のない森の奥深くにあり、何か神秘を感じるのは気のせいか?!
故郷が邪馬台国だったというのは何となく夢があっていいかも。
もっとも、考古資料館の係りの人の話では、真剣に邪馬台国=阿波を信じ研究している方もいるそうだ。



天石門別八倉比売神の社殿




天石門別八倉比売神の由緒書き




「社殿の裏山にある「つるぎ石」を祀った五角形の石積みの祠(遺構)。




徳島市立考古資料館




資料館内の展示、縄文・弥生時代の発掘物が展示されている




徳島の名物のひとつ、たらいうどんを賞味。たらいにはいった、腰のある麺が特徴だ。






74.同窓会 


2011年5月21日
神戸、北野のレストランで高校の関西での同窓会。
卒業して40年振りに見る顔も懐かしい。




高校の同窓会で、記念撮影






73.出石 


2011年4月16日

「蕎麦が食べたい」急に思い立ち、出石まで足を伸ばした。
ひなびた場所を想像していたら、立派に整備された観光地だったことに驚いた。
出石焼の湯のみを一個買った。白磁のシンプルのデザインが特徴。
途中、円山川沿いの桜が見事(すでの葉桜に・・・)、
養父(やぶ)のあたりが特によかった。
高速道路代と、往復5時間の道のりを考えると、
ちょっと贅沢なランチだったかな。



出石蕎麦




出石城




出石の町並み






72.タイ・タマサート大学&アユタヤ 


2011年3月15日

タマサート大学との共同研究の打ち合わせに半年ぶりの訪タイ、
打ち合わせは、タマサート大学本部のあるキャンパス
翌日、わずかな時間をみて副学長自らがアユタヤに新たにできた
水上マーケットを案内してくださった。、
短時間の訪問も、共同研究に関する合意もできた。第一回の会合は、8月タイで開催。 。



タマサート大学本部、大学創設者の銅像




アユタヤの寺院の仏像の前で




アユタヤ水上マーケットにて






71.うだつの街・徳島県・脇町 


2010年12月5日

徳島に帰省の折、吉野川市の山川町の阿波和紙伝統産業会館、
脇町のうだつの街並みに足を延ばした。
脇町から193号線で高松まで、そこから高松自動車道でなると経由、
頭に戻った。脇町から高松の間の山は紅葉、道の駅での買い物も楽しかった。
久しぶりにのんびりドライブの一日。



山川町の、阿波和紙伝統産業会館




うだつの街でみかけ紅く色づいた紅葉(もみじ)




うだつの町並み図




うだつの町並み




うだつ説明の看板






70.台湾(台北)アジア生産性機構の会議の後のひと時 


2010年11月2日〜4日

アジア生産性機構(APO)の会議のあと、台北の夜市で
台湾の代表が案内してくれた店は、「臭豆腐」の店。
この匂いは、ダメだ!
今回は、この臭豆腐にたたられた。台北の後の上海でも、杭州でもこれが出てきた。



臭豆腐




臭豆腐専門の店




臭豆腐の効能書き






69.学生とJR神戸貨物駅を訪問・見学 


2010年10月

神戸・鷹取にあるJR貨物の神戸貨物駅を見学させていただいた。
夜のターミナルは幻想的。



神戸貨物駅




夜の貨物tターミナル






68.タイで買ったベンジャロン焼のコーヒーカップ 


2010年9月

タイで買った自分へのお土産
研究室で、benjaron焼のコーヒーカップで飲むコーヒーは、また格別。



ベンジャロン焼のコーヒーカップ






67.学生と神戸港のコンテナターミナル見学 


2010年9月

神戸港、商船三井のターミナル(商船港運)見学
欧州航路コンテナ船の出港



商船三井の欧州航路コンテナ船の出港風景




商船港運の屋上から神戸港を見渡す。夜景が素晴らしい。






66.奈良遷都1300年祭に 


2010年9月

平城京遷都1300年祭に行く















65.ラオス 


2010年6月5-11日

ラオス、ベトナムを1週間かけて車で走破。
そのうちの一部、ラオス。



ラオスのビールで乾杯!、




国境の街、メコン川を挟んでタイと接するサワナケート




サワナケートの工業団地でマレーシアのスタッフから説明を受ける




工業団地のスタッフと記念撮影て




LAO Coffee、国境のDuty Free Shopで




ラオス、タイの国境の橋の上で






Private & Hobby

64.タイいろいろ 


2010年3月-9月15日

半年間のタイ、タマサート大学での在外研究
タマサート大学にはたくさんの花や生き物がいた



タイの国の花 ”ゴールデンシャワー”(大学構内で)




ハスの花(大学構内)




大学構内に生息するオオトカゲ




大学構内を循環する無料バス




山積みされた果物の王様、ドリアン




タイ名物(?)昆虫




街中で売られている昆虫




宴のあと? デモ騒ぎ終了の後のショウーウインドー




デモの拠点のひとつであった場所、無残な姿のビルが・・・




タイの由緒あるDusit Thani Hotelのタイ料理レストラン”Benjaron”にて




レストラン”Benjaron”で、並ぶタイの伝統料理の数々・









63.インドシナ半島・南北回廊タイ1000km走破 


2010年5月4-9日

学生時代の仲間との3人旅、今年はタイ南北1000キロ、5泊6日の旅
バンコク・スコータイ・チェンマイ・チェンライ・マエサイ・チェンセン・ランパン、片道約1000キロ車の旅
古都、そしてゴールデントライアングル、国境を越え、ミャンマーへ



スコータイ遺跡にて、




チェンマイの屋台で、タイの麺を楽しむ




チェンセン港にて




ミャンマーとの国境の前にて




黄金の三角地帯、背後は、ター・ラオス・ミャンマー




ランパン名物花馬車地






62.広島でミニ同窓会 


2010年1月27日

所用で広島に立ち寄る機会があった。
最近、広島に赴任した高校の同窓生とミニ同窓会。
Around還暦、ますます元気だ。



広島Piano Bar "Rihaku"の川端オーナーと一緒に、
オーナーのピアノが素晴らしく、 広島記念にとオーナーの演奏するピアノのCD、サインを入れてもらってを購入、
同窓会の思い出の品だ。







61.冬の京都で同窓会 


2010年1月18日

久しぶりの京都、同窓会。
”坦坦”のラーメンを食べて、壬生寺、広隆寺、天竜寺、嵐山散策
夜は、”京都和久傳”(京都駅)で和食。



京福電鉄嵐山線で嵐山へ、




天竜寺の見事な庭園




広隆寺にて




嵐山の竹林




嵐山渡月橋にて




壬生寺、このあたりには新撰組のゆかりの地






60.熱下の”Xmas in Thailand” 


2009年12月25日
タマサート大学東アジア研究所のソムチャイ所長に誘われてタイ版一品一村運動の展示会"OTOP2009"にいった。
それぞれの村の「おらが村の商品」のデモ&販売。3,000の村の大小の店が出品。
時間を忘れて買い物を楽しんだ。
ちなみに、小乗仏教の国タイ、クリスマスは気づかぬうちにうちに過ぎて行った。



OTOP2009




機織りの少女




OTOPの販売風景。




機織りの(元)少女






59.木彫り像 


2009年12月
「森隆行」像。小林祐三作。
古い友人が始めた趣味、木彫り。1年前、私の像を彫るからと写真をもっていった。
それから1年。森隆行像が完成、引き渡された。
本物より少しいいようだ。
研究室に鎮座している。



森隆行 像






58.西安の旅 


2009年9月
長安こと、西安の旅。
学生時代の仲間と恒例の年に一度の海外旅行。
かつての古都のも拝金主義の波が押し寄せていた。



西安の名産品「石榴」、町のあちこちで売られている




西安、古城壁から見る朝焼け




夜の西安市街




秦の始皇帝、兵馬俑博物館




兵馬俑博物館内




兵馬俑博物館内




兵馬俑博物館内




兵馬俑博物館内




兵馬俑博物館内




大雁塔、「玄奘(三蔵法師)がインドから持ち帰った法典をおさめた塔」にて




シルクロードの起点にて




阿倍仲麻呂記念碑にて




華清池、始皇帝の温泉地




華清池




華清池、楊貴妃の像の前で




華清池






57.2度目の大連 


2009年9月5-7日
大学の用で大連に。



大連鉄道局の前で、旧満鉄のあったところ。






56.バンコク 


2009年8月29日〜9月2日
久しぶりのバンコク、タマサート大学を訪問



Silom近くの海鮮料理の店「ソンブーンシーフード」レストランの外観




Silom Road、バンコクに「AKIHABARA」出現?!




バンコク市内のショッピングゾーン、カルフール、ロビンソン、向こうにはJUSCOがみえる。




これもバンコク、町の露天商




チャオプラヤ河畔のマハラジャマートにあるレストランでタイ料理に汗を流す(辛い!!おいしい!!!)




タマサート大学・ランジットキャンパスを訪れた
東アジア研究所の入り口、歓迎の言葉を見つけて感激!




広大なタマサート大学、キャンパス内の移動は校内バス(無料)で。




東アジア研究所の建物




タマサート大学本部前(バンコク市内チャオプラヤ川の近く)






55.2日連続の初体験、この日は「歌舞伎」! 


2009年8月16日
歌舞伎座、さよなら公演。第1部。
演目は。「天保遊侠録」(橋之介)と「六歌仙容彩」(三津五郎)。
帽子をかぶったまま、前ののめりでの鑑賞と後ろの人のことを考えない無作法な観客が目立った。
終盤のクライマックスの場面で中座する人がいたのも気になる。演者に失礼だナ。





歌舞伎座。50数年になり、来春には取り壊され新しくなる。
中は、写真撮影NGなので歌舞伎座のみ。






54.初体験「宝塚歌劇」鑑賞 


2009年8月15日
初めて宝塚歌劇を鑑賞した。東京宝塚にて。
星組のお披露目公演、2日目。前3列目のいい席であったこともあり、迫力満点。
柚希礼音主演、韓国ドラマをベースにした「太王四神記U」。
スピード感もあり、飽きさせない演出。やみ付きになるかも・・・!



写真撮影はできないので、中2Fのデスプレイ。






53.三宮のワインバーで見つけた! 


2009年8月1日
友遠方より来る。神戸の花火を愉しんだ後、立ち寄ったワインバーで。



三宮のワインバーで珍しいワインを見つけた。
私のPrivate Wine?「森」という名のワインだ。
英語名は「Three Trees」、フランス、ローヌワインだ。
白ワイン、味はちょっと癖のある独特の味、まるで私のようなワイン。
ちょっとうれしい日になった。






52.沖縄 


2009年7月22-24日
梅雨の合間のひと時。堺の商人に想いを馳せる。
久しぶりの沖縄、石垣牛にダイビング、忙中閑。



スナックパイン、おやつ感覚でつまんで食べられるパイナップルが最近流行っているようだ




石垣牛と琉球あぐーがおいしい




焼肉で石垣牛を堪能、やわらかく絶品




かくれクマノミ





壷屋焼物通り「ヤチムン通り」の案内板




壷屋焼物博物館




ヤチムン通りの壷屋焼きの店




ヤチムン通りの店の屋根のシーサーのお守り。




シーサーの看板




ヤチムン通りでみかけたシーサー




壷屋焼きのシーサーの焼物






51.阪堺線の旅く〜学生時代の仲間と堺散策〜 


2009年7月5日
梅雨の合間のひと時。堺の商人に想いを馳せる。
歴史の街、堺。寺社の街、堺。鉄砲と刃物の街から自転車の街。



阪堺電車




阪堺電車




阪堺電車




南宋寺





南宋寺




南宋寺、千利休の供養塔の前で記念撮影




堺の蕎麦屋「ちく満」知る人ぞ知る堺の蕎麦屋、
蒸した蕎麦は柔らかく好きな人と嫌いな人に分かれる




「くるみ餅」で有名な「かん袋」。いつも行列ができている。観光バスのルートでもある。




「かん袋」のくるみ餅。氷の冷たさとくるみ餅の餡の甘さがちょうどいい。




堺刃物会館




旧鉄砲鍛冶屋敷




堺鉄砲会館。看板。
火縄銃保存会の方が、個人でボランティアで運営している。




堺鉄砲会館




鉄砲会館の火縄銃





火縄銃




住吉大社




住吉大社、太鼓橋で記念撮影






50.ロードバイク、たこフェリーで淡路島へ 


2009年6月28日
たこフェリーで明石から淡路島に渡り、サンセットロードをサイクリング



明石の海岸のサイクリングロードにて




淡路島サンセットロードにて




明石から岩屋(淡路島)への二輪車の乗船券(片道580円)
日曜日ということもあり、観光バスなど結構利用者は多かった。




たこフェリーーのりば




岩屋入港前のたこフェリー






49.海遊館のひみつ 


2009年5月31日
大阪ウォーターフロント開発株式会社のご好意で「海遊館」の取材させていただいた。
物流の観点から、ジンベイザメの輸送から潮水の輸送まで、興味深い1日だった。



海遊館、黄色に見えるのが魚などを取り入れるためのクレーン




和歌山沖から2日に1度、350トンの海水を運ぶ「かいゆう2」




おおさまペンギン





通称VIPルーム、ここで結婚式があげられる




飼育員が使用するボンベ、飼育員は全員潜水士の資格を持っている




水槽の中で清掃作業中の飼育員




魚の餌の調理をする部屋「調餌室」




ジンベイザメへ餌を与える飼育員、ジンゼイザメは以外に少食(7-8kg/日)だ。




水槽の魚たちのための餌




水槽の上から餌をやる風景は、ガイドツアー(有料)に参加すると見学できる




飼育員による餌やり風景






48.竹内街道を行く〜當麻寺から太子へ〜 


2009年5月21日
推古天皇による日本最古の国道といわれる竹内街道を歩いてみた、奈良県から大阪府へ、峠超え。
古代の息遣いを感じながら、ひたすら歩いた1日だった。
近鉄南大阪線、當麻寺駅から、最後は、聖徳太子の墓のある叡福寺まで。



當麻寺の本堂




當麻寺参道の喫茶店でランチ、柿の葉寿司に(三輪の)にゅうめん




街道の民家の塀の瓦の上にある飾り、七福神(?)、あちこちにあった





竹内街道にある古民家、こういう古い家が多く残っている




芭蕉ゆかりの綿弓塚




竹内街道にて記念撮影




竹内街道歴史資料館




聖徳太子廟




叡福寺、聖徳太子の墓がある






47.Spargel、六本木レスチラン ツム・アインホルンにて 


2009年5月23日
六本木のドイツレストラン「Zum Einhorn」でホワイトアスパラを食す。
ドイツから空輸されるホワイトアスパラ
ドイツと同じようにこの季節にしか食べられない。絶品!
ホワイトパスパラマークの白ワインも季節限定とか。
Alt Beerが懐かしい。



アスパラのスープ、奥がアルトビール




ラインヘッセンの季節限定の白ワイン




Spargel(ホワイトアスパラ)春のドイツの味、ホランダイスソースと生ハム添え







46.明日香を歩く!万葉の世界に浸る! 


2009年5月9日
明日香の旅、飛鳥時代を想う。
近鉄「飛鳥駅」下車、明日香ウォーキング、
飛鳥資料館からバスで近鉄「橿原神宮前駅」へ、ここから特急で近鉄「阿倍野駅」へ。



高松塚壁画館




聖徳太子の生まれた「橘寺」遠景




橘寺「二面石」の前で記念撮影・・・セルフ撮影のため「二面石」が隠れてしまった。




橘寺「二面石」 




石舞台古墳




酒船石遺跡




奈良県立万葉文化館のランチ
蕎麦は二八そば、二は吉野葛が使われている。味は、まあまあかな!




飛鳥寺。蘇我馬子による、最初の本格的寺院




飛鳥寺の裏には、蘇我入鹿の首塚、その周りは蓮華畑が広がる
小さいころ、田舎の風景を想い出す


45.寒楓展 


2009年5月3-5日
神戸元町、みなせ画廊にて。
所属する書道会の展示会に出品。



寒楓展看板




展示風景




作品と私「波光」







44.近江八幡に近江商人のルーツを訪ねた 


2009年5月2日
近江八幡の旧市街、丁字麩、赤こんにゃく、近江牛、でっち羊羹、つぶら餅
・・・美味しいものがいっぱいあった。
八幡瓦も名産だ。



旧市街地にある掘割、かつては貨物を運んだ水運として、今は観光舟だ




歴史民族資料館




旧市街地、城下町の風情が残る




かわらミュージアム




カワラミュージアムにある喫茶「瓦亭」、カレーがお薦め




「先義後利栄 好富施其徳」
「義を先にし 利を後にすれば栄え、富を好とし 其の徳を施せ」
近江商人、西川利右衛門家から別家する人に渡された家訓。






43.太山寺。 


2009年5月1日
神戸市西区にある、鎌倉時代からの由緒ある寺院。
勤務先の大学から徒歩20分。奥の院はうっそうとした森は神秘的。



仁王門




太山寺成就院庭園




本堂





境内でみつけたあやめ(?)かきつばた(?)




奥の院への橋、下は伊川









42.移情閣・孫文記念館。 


2009年4月11日
舞子、明石海峡大橋のたもとにある孫文記念館に、晴れた春に一日。
孫文と神戸とのかかわりなど興味深い展示。



移情閣概観




展示年表、神戸とのかかわり




展示されている孫文の胸像







41.学生時代の友人と(恒例の)小さな!好奇心!の旅。 


2009年2月22日
播州、竜野を訪れた。醤油と揖保の糸、
他にも宮本武蔵ゆかり後であり、童謡「赤とんぼ」でも知られる。
「播磨の小京都」といわれるように、昔ながらの風情を残した街。
あいにくの小雨模様。
帰りは、姫路城を横目に、兵庫県立博物館に立ち寄った。
東マル醤油も買った。
竜野は寒かったが、久しぶりに情緒ある古い街並みに心が癒された気がする。



円光寺境内の宮本武蔵の碑




うすくち瀧野醤油資料館の石の看板




資料館の展示品





資料館の展示品




龍野城の梅。




「聚遠亭(しゅうえんてい)」で記念撮影。
茶室で、抹茶をいただく。お茶受けは、もちろん醤油饅頭。




昼食は「すくね茶屋」で揖保の糸。




姫路から本竜野へは、「姫新線」で。ディーゼルのワンマンカーだ。




雨にけむる姫路城






40.冬の新潟。秘湯「嵐渓荘」で命の洗濯! 


2009年2月14〜15日
仕事を兼ねての新潟。週末の一日をむかしの友人と秘湯で温泉を楽しんだ。
秘湯とはいえ、設備は結構近代的で、快適
暖冬で雪は少ない
料理も美味しい
最近、TVで嵐渓荘が取り上げられ放映されたとかで、この日も予約客で満室だった
源泉は塩っぱい。むかしは、このあたりも海だった名残りか
温泉は4つあり、内2つは時間制で貸切使用が可能
ついでながら、昼食には、新潟の名物「へぎそば」もちゃんと味わった。


嵐渓荘の看板に




夕食。ボリュームもたっぷり、大満足




朝食。朝食もボリューム満点。源泉で炊いたおかゆがお勧め。
源泉の塩加減がおかゆにちょうどいい加減だ。




旧友と乾杯。温泉につかった後の一杯が最高ー!




旅館(旧館、受付がある、中は改装されて近代的に)。




旅館の前にあるつり橋、後ろが嵐渓荘の建物




嵐渓荘に行く途中、川原に白鳥がいた




新潟歴史博物館、隣に残っているものでは最古の税関(新潟税関)の建物。
中には、直江兼続関連の展示がある。
新潟は何処に行っても直江兼続。ちょっとしたブームだ




ビルの展望台から新潟港を望む、天気がよければ佐渡島が見えるとか。
残念なから、この日は無もにさえぎらて佐渡は見えなかった。






39.ブラジル料理を堪能! 


2008.11.20
初めてブラジル料理を味わった!
姫路みゆき通り「PAIZAO(パイザォン)」(2008年9月オープンの新しい店)
日系2世のオーナーが、丁寧に料理の説明をしてくれるのがうれしい。
何種類もの肉と「フェジョアーダ」という黒豆の煮込み料理(ブラジルの家庭料理)が
おすすめ。バイキング形式で食べ放題。満腹!


「Paizaoの看板」




「10種類の肉を出してくれるシュハスコ料理のAコース(2,600円食べ放題)
昼間のランチメニューは1,000円食べ放題のバイキング。




ブラジルの代表的な料理、「フェジョアーダ」




ブラジルの日系人により親しまれている、昔懐かしい味のカレー









38.世界遺産の街、ホイアン。 


2008.9.11〜15日
久しぶりのプライベートな旅。学生時代の仲間との弥次喜太道中。
ベトナムの古都とおいしいものを堪能。
Fullmoon FestivalとMid-Autumn Festivalが重なり街には、子供たちの獅子舞があちこちで見られた。
夜は、提灯まつりで街は幻想的な雰囲気に!
食べ物も、みんな美味しく、満足の4日間だった。


ホーチミンのレストランで旧友と一緒に




ホーチミンのベトナム料理の店「コム・ニュイ・サイゴン」




コノレストランは「おこげ投げ」で有名。「おこげ」を注文すると、
素焼きの容器をテーブルに投げてくれる。早くてうまく写真に取れなかった。




「おこげ」の容器、終わったら割って、捨ててしまう。




ホーチミン市内で「フォー」で食べた「フォー」




「フォー」に舌鼓!




「バクダンアイス」の名前に惹かれて、バクダンアイスに挑戦。でかい!





前にホーチミンを訪れたときに比べると、空気が少しきれいに感じた。
バイクの人のマスク少し少ないように思う。雨季のため雨で洗い流された?




さすが、バイクの国。バイク用信号がある。




ホーチミン市内を観光。




ホイアンの農村風景、稲の借り入れ作業をしていた




ホイアン名物の一つ、「日本橋」




ホイアンの秋祭りの夜の風景





ホイアンの祭りの夜、レストランもムード満天




「Fullmoon Festival」、ホイアンでは提灯を川に流す催しがある。精霊流しのような雰囲気だ。
数が少なくちょっと寂しい気がした。





ホイアンのお祭りの夜。街中にちょうちんが溢れる




ホイアンの提灯のお店の風景




ホイアンの提灯のお店の風景




ホイアン、提灯つくりに精を出す職人を見つけた




子供たちによる獅子舞風景


子供たちによる獅子舞風、個人の家や店で舞をしてお小遣いをもらう風習だ




ホイアンの市場風景。たくさんの種類の野菜がある。
ベトナム料理は、多くの野菜を一緒に食べる。
旅行社の人から生野菜は食べないように注意されたが、そんなことをいったらベトナム料理は食べられない
幸い、だれもおなかを壊したものもいなかった




ホイアン旧市街にあるベトナム料理の店「Morning Glory」
ホイアンのビール「LARue」、アルコールは少し低め、よく冷えていて、美味しい!





ベトナム料理は、みんな美味しかった。揚げ春巻き、種類もいろいろある。
ベトナムといえば、生春巻きというイメージがあったのだか、あるときANAのスタッフにベトナムにゆくなら、
ぜひ揚げ春巻きを、といわれたのを思い出して、トライ。なるほど、ベトナムの春巻きは「揚げ」がいい。納得!




ホイアン見物のひとつ「ホワイトローズ」。えびシュウマイをイメージすればよい。透明感のある皮と海老のハーモニーが抜群!
その形が「バラ」の花に似ていることからこの名前があるそうだ。




もう一つのホイアン名物「カウラウ」、「伊勢うどん」とそっくりということから、
かつて、この地に多く住んでいた日本人のうち、伊勢出身者によって伝えられたといわれる。確証はない。




Weddingの記念撮影!?街で見かけた。結婚式の記念撮影か?それともグラビアの撮影か?








37.初めての作品展示 


2008.09.06
NHK神戸文化センター創作展に出品
はじめての作品展示


NHK創作展示場風景




作品「流水不腐」









36.久々の欧州!8月末、もう晩秋だった。 


2008.8.18〜28日
「欧州の曳船事情」の調査のため、ヨーロッパを訪問。オランダ、ベルギー、ドイツ、デンマーク。
久しぶりの欧州。寒かった!物の値段が高い!ユーロ高は、出張者にはつらい。
絵葉書一枚が1ユーロ(=170円)。信じられますか?
雨が多く、日中も20度をきる気温、35度の日本から比べると晩秋。コート姿が普通でした。


ロッテルダム港風景




マルクト付近風景




アントワープの朝市の風景




アントワープ中央駅、すばらしい駅です




アントワープ国立美術館




ルーベンスの家




アントワープで食べたムール貝(Musselen)





ちょっと季節には早いが、ベルギーではたいていいつでも食べられる
なべに一杯、これで1人前。貝殻を2つ使ってたべるのがヨーロッパ流ムール貝の食べ方。




ハンブルグ港




ハンブルグ中央駅




ハンブルグ中央駅




自転車用の信号機、ヨーロッパは自転車王国




久しぶりのトマトスープ、ハンブルグ港付近の魚市場のレストラン





コペンハーゲン中央駅、ヨーロッパの駅はどこむ荘厳で立派な建物だ




チボリ公園入り口、中央駅のすぐ前がチボリ公園だ。







36.5月末、由布院での陶芸体験の作品が届いた 


2008.8.4
上々の出来ばえに満足


青いビアマグが私の作品


35.久々の後楽園球場 


2008.6.18
久しぶりの個楽園球場、巨人VSオリックス
今季初の勝率5割をクリアした試合、2対1で巨人の勝利


3塁側スタンドで




3塁側スタンド









34.徳島、帰省のついでに四国八十八ヶ所、一番札所霊山寺へ 


2008.6.14
一番札所霊山寺、「バルトの楽園」ロケ地、大谷焼窯元などを訪れた
生まれ故郷の近くとはいえ意外と訪れたことがないものだ


「バルトの楽園」のロケ地




「バルトの楽園」ロケ地




霊山寺




霊山寺




大谷焼窯元「矢野陶苑」の登り窯、今も使っているそうだ





大谷かつては藍甕が焼かれた、今も大きな甕がたくさん焼かれている
阿波踊り人形の焼き物が目を引く
1個2,000円から。1個購入。研究室の置物がまた増えた







33.「和歌山県すさみ」1年ぶりのダイビング 


2008.6.13
日本で唯一つ、水中ポストがある和歌山県「すさみ」
梅雨の、つかの間の好天気、1年ぶりのダイビング
海中ポストにはがき投函日


すさみの海岸、太平洋に面しているので波が立っている。
この海面の下にポストがある




海中ポストにはがきを投函






32.ダイヤモンドフェリーと由布院&造船所見学の旅 


2008.5.30-6.1
5月30日ダイヤモンドフェリー「さんふらわあぱーる」で大分へ
大分では、5月中旬完成したばかりの南日本造船大在工場を見学
由布院で温泉とそばと陶芸体験と盛りだくさんの2泊3日


ゆふいん駅




金鱗湖にて




金鱗湖風景




由布岳を背景に




「佐土野家」で由布院名物のひとつの地鶏を試す
七輪で炭火で食べる。汗をかきながらしっかりした歯ごたえだ。




庄屋の館。コバルトブルーの温泉に入る




庄屋の館。入り口付近




陶芸体験。仕上がりは1ヵ月後。ビールグラスに挑戦。




遊験館(そば工房、写真工房)。宿泊もできる。オーナーは泉そばの店主




遊験館の庭にて




泉そばの店主と一緒に




泉そば「田舎そば」国産そば粉を使用。材料にこだわる。
会津、十勝、茨城と地元大分のそば粉だけを使用。
シンプルで美味しい蕎麦。蕎麦茶を購入。
店にはて焼きのせんべいも。最近どぶろくも造り始めた。
一昨日(5月30日)に酒つくりの認可がおりたと店主が説明してくれた。






31.京都伏見散策 


2008.5.18
京都伏見稲荷から泉涌寺
暑いくらいの春の一日、ちょっとしたハイキング
泉涌寺はちょっとした穴場というか、稲荷大社の喧騒とは裏腹に静かな場所
楊貴妃観音堂のあと庭園での一息は至福の時間


伏見稲荷の参道にある「ねざめの家」すずめ・うずら・うなぎが有名




すずめ・うずら・うなぎの焼き物




京都伏見稲荷大社




京都伏見稲荷大社




泉涌寺




泉涌寺・楊貴妃観音堂






30.淡路島ウエルネスパーク内高田屋嘉兵衛記念館を訪ねた 


2008.5.2
淡路の五色村にある公園
公園内にはオートキャンプ場もある。
高田屋嘉兵衛の生まれた淡路島に記念館がある
春の淡路路をドライブ、窯業・瓦屋が多い。そしてたまねぎ


公園内「の菜の花ホール」




高田屋嘉兵衛とロシアのブローニン提督の像




高田屋の半纏




北前船「辰悦丸」






29.兵庫の津・和田岬散策 


2008.4.2
歩くと汗ばむほどのいい天気。
和田岬、かつての兵庫の津のあたりを散策。
過去の繁栄が偲ばれる遺跡や記念碑がたくさんある。




あまり知られていないが兵庫に大仏がある、11メートル
能福寺、平清盛のゆかりの寺でもある。




能福寺にある兵庫の廻船問屋北風正造の碑






28.信楽焼と朝宮茶を求めて 


2008.4.26
連休の初日、穏やかな一日
滋賀県、甲賀の信楽を訪れた。
たぬきが溢れかえる街、朝宮茶が有名だ。
収穫量がすくないためあまり知られていないが、
上質な茶で知る人ぞ知る茶だ
まだ、朝夕寒く、新茶はまだだった。
狸と花瓶、そして朝宮茶もかった
お昼は、近江牛だ。



信楽の狸




信楽焼き




信楽陶芸村




朝宮茶畑






27.東大寺・興福寺・奈良まち 


2008.2.17
奈良を訪れた
奈良の世界遺産を訪れた。



奈良講演の鹿




興福寺五重塔




東大寺の大仏




小雪舞う・奈良まち




奈良まち・格子戸の家




26.二条城 


2008.2.1
京都 二条城
世界遺産に指定されている京都二条城に数十年振りに訪れた。



二の丸御殿




二の丸庭園


25.和歌山城 


2008.1.15
和歌山の名産はいろいろある。みかん、梅、柿・・・
日本で最初の醤油も和歌山。湯浅町の醤油を買った。



和歌山城




和歌山城にて、ポートレート


24.年末年始の東京下町散策(2007/2008) 


2007.12.22-2008.1.4
年末年始、昨年に続き東京の下町を散策



旧岩崎邸庭園の袖塀の三菱家のマークの元になった模様




旧岩崎邸庭園袖塀の三菱マークの説明図




水天宮




根津神社




根津神社




湯島天満宮




浅草雷門




昌平坂学問所




昌平坂学問所にある『かいの木』




神田明神




東京下町から見た初日の出




上野東照宮




上野東照宮のぼたん祭り




上野東照宮のぼたん祭り




上野東照宮のぼたん祭り






23.シンガポール 


2007.12.17-19
会議の合間に、リトルインデアやマーライオンにも行った。学生時代の仲間との楽しいひと時も。



アラビアストリートのモスク




リロルインディアのヒンズー寺院




AIESECシンガポール在住のOB会に参加




マーライオンの前で記念撮影






22.奈良、山の辺の道を散策した


2007.12.08
久しぶりの奈良、天気にも恵まれ、古きよき時代を想い、安らぎの1日だった。
三輪から長岳寺までのコース



大神神社




早速、三輪ソーメンを食べる。釜揚げのソーメン。少し太めの腰のあるソーメン。美味。




狭井神社で御神水をいただく




山の辺の道案内図




長岳寺で抹茶を愉しむ






21.京都にて


2007.12.07
久しぶりの京都
三十三間堂と河井寛治郎記念館に行った



河井寛治郎記念館




河井寛治郎記念館に保存されている登り窯




三十三間堂






20.小倉にて


2007.11.11.
1年ぶりの小倉、神戸に戻るまでの数時間、小倉城と松本清張記念館に行った
11月の小倉は風が冷たかった。



小倉城




松本清張記念館






19.敏馬(みぬめ)神社に行った


2007.07.7、
神戸最古の港「敏馬の浦」があった場所です。
神戸港の前は、兵庫の津、さらにさかのぼると、大輪田の泊、
そして敏馬の泊、あるいは敏馬の浦と呼ばれた天然の良港にめぐまれ栄えていました。
8世紀のころのことです。万葉集にも敏馬の泊を歌ったものが多く残されています。
今は、神社のすぐ前を国道43号がとおり昔の浜の面影はありません。
灘の、沢の鶴資料館では、この地名にちなんで名付けられた日本酒が限定販売されています。
『生(き)もと造り「純米大吟醸 敏馬の浦」』です。








敏馬神社





18.久しぶりのダイビング・徳島 牟岐


2007.06.12、
徳島県牟岐、クラブノアでお世話になりました。
晴天、天気は最高。水温20度とまだ少し冷たい。
平日のことで、貸しきり状態。久しぶりにのんびりした1日でした。



「ボートにて」




松葉スズメダイの産卵風景




海中にて、ソフトコーラル





17.備前焼の旅


2007.04.21、
備前市伊部に備前焼を求めて
ぶらりと入った「黄薇堂」でのぼり窯や製作の途中の説明をしていただいた。
花瓶とコーヒーカップを買った。



「備前陶芸美術館」




「黄薇堂」のぼり窯




備前焼の製作過程、乾燥中の商品



備前焼で飲むコーヒー、ケーキ。添えられたスミレが粋だった。



「黄薇堂」店内風景



16.年末は美術館、史跡めぐり


2006.12末、
年末は、下町の美術館、史跡を尋ねた。
深川、松尾芭蕉記念館。本郷、竹下夢路記念館・弥生美術館、
上野公園では、東京都美術館(エルミタージュ美術館展開最終日)、
上野の森美術館ダリ展、
国立近代美術館常設展では横山大観、等々。











15.藍をもとめて


2006.12.9、
徳島県藍住町、四国三郎吉野川のほとりの町。かつて藍の産地として栄えた。
今は、観光用にわずかに藍が栽培されている。
久しぶりに帰省、墓参りがてら、藍住町歴史館「藍の館」を訪れた。
竹下内閣の時のふるさと創生資金でできたものだ。
藍染の体験もできる。



「藍の館」




「藍の館」内の藍染製品の展示風景




「藍の館」内、藍染体験コーナーの藍瓶、



14雨の小田原城


2006.7.222-23、
商船三井フェリーの役員研修に講師として招かれた。
場所は、箱根。帰りには箱根で蕎麦を食べた。
小田原城にいった。いつも素通りで、小田原城に足を運んだのは初めて。
梅雨のあけきらない、午後の一時、久しぶりに寛いだ。
小田原提灯の置物をかった。



箱根で食べた蕎麦屋さん、はつ花本店、美味しかった。




小田原城





13.丹波の立杭窯を探して


2006.3.21、
丹波、窯元とドライブ、高速道路を使えば1時間。
帰りは在来道路で、神戸から近いのに自然の風景、
海からわずかの距離なのに、山の風景だ。
海と山が一緒にあるのが神戸、いまさらながらに思う。



「陶の郷」の焼き物展示と販売




窯元の店先で見つけた巨大珈琲茶碗




「陶の郷」販売作品


12.東京下町散策


2005.12.17〜29日、
上野公園(国立西洋美術館)、ブリジストン美術館、三井美術館、東京江戸博物館
神田明神、湯島聖堂、湯島天満宮、水天宮、雷門・・・



神田明神




国学発祥の地(神田明神)




浅草・雷門




東京江戸国立博物館




東京江戸国立博物館




湯島聖堂


11.光が丘公園で人力車に乗る


2005.12.04 練馬光が丘公園、
学生車屋の人力車に乗せてもらった
古きよき時代の文化を引き継ぐ若者がいた



学生車屋の人力車に試乗


10.新潟。燕・三条


2005年11月23日、新潟に用があり出向いた。翌日23日が祭日。
高校時代の友人に新潟から燕三条を案内してもらった。
22日の夜は、3人の同窓会。久しぶりに青春時代を思い出した。
23日は、瓢湖で白鳥をみた。「豪農の館」(北方文化博物館)。
へき蕎麦を食べた。燕三条で金属製品を買った。



瓢湖の白鳥




「豪農の館」藤沢周平の作品の撮影の舞台にもなった。庭が最高。




「豪農の館」紅葉の紅がまぶしい




「豪農の館」喫茶室「井戸小屋」井戸水を使ったコーヒーが美味しい。


9.沖縄


2005年6月2-5日、3泊4日ダイビング。那覇からボートで慶良間へ。
梅雨に合間、曇り時々晴れ。
海は、思ったより透明度もあり。よかった。
亀や鮫も、出会いたくない海蛇も。
泡盛をどっさり買い込んだ。



大きなシャコ貝を見つけた(サウスワードのHPから)




ダイビングショップ・サウスワードで今回一緒にダイビング









ボート上で


8.十勝・帯広


2005年5月14-15日、帯広、最高気温6度、真冬並みの寒さ。15日は終日雨。
帯広の友は、「雨の日曜日には、手紙を書く」といった。
北海道はいい!北海道は美味しい!
蕎麦、チーズ、温泉、ワイン、焼肉と食べ通しの2日間だった。
北海道ホテル、温泉は世界でも珍しいといわれるモール温泉!温まる!!
朝風呂は、寝過ごして入り損ねた。残念!
ホテルコムニのレストランで飲んだ、1991年ものビンテージの十勝ワインは美味しかった。
いいワインがあるのだと、ちょっと見直した。



幸福駅は帯広だったのだ。ちょっと寄ってみた。




共働学舎新得農場の牛くん(ブラウンスイスという種類の牛くんです)




新得農場のチーズ工場
ご自慢のチーズは、特別季節限定の”さくら”




新得農場のチーズ工場




新得農場のチーズ工場




屋台村




ワインとチーズの店”ラクレット”
チーズが美味しかった。モーゼルワインにソーセージもOK!
ホワイトアスパラが食べられなかったのが残念。
ちょと頑固な親父さんのキャラクターがいい




カシュリゾート、ホテルコムニのラウンジで


7.鎌倉


2005年5月7日、鎌倉に行った
7月18日海の記念日、鎌倉生涯学習腰越センターでの講演会の打ち合わせの為



鎌倉、竜口寺




竜口寺まえで「江ノ電」




モノレール、大船駅か”


6.大宰府


2005年4月25日、大宰府に参拝
久しぶりに参拝、学業成就を祈願した。



大宰府天満宮



5.熱海

<熱海で仕事・2004年12月25-30日>
熱海のリゾートホテルに篭って仕事でした。
数十年ぶりの熱海でした。ずいぶん、現代的なリゾート地になっていました。
でも、ちょっと人が少なく以前に比べて静かでした。年末だからだったからでしょうか。
海の見えるホテル、日の出と展望風呂が最高でした。
年末年始も自宅で仕事の続きです。



寛一お宮の像



4.長崎・平戸

<長崎&平戸・2004年12月2-4日>
2004年12月2-4日。12月2日三菱重工業長崎造船所訪問、12月3日長崎県立大学の特別講義の合間に
長崎市内散策、中学の修学旅行以来40年ぶりの長崎、グラバー邸や出島を散策、中華街で皿うどんを食した。
大学での講義の翌日、あいにくの大雨の中、佐世保から西肥バスで1時間半、平戸バスターミナルへ
昼間で平戸市内散策、松浦乗換えで伊万里までバス、伊万里からJRと地下鉄で福岡国際空港から東京へ
バスと電車の移動の一日。



”グラバー邸から望む長崎市内”



"松浦史料館から平戸城を望む”


3.晩秋の群馬

<国道406号線・2004年11月>
2004年11月14日。国道406号線を群馬県吾妻へ。
紅葉と露天風呂を満喫。
関越自動車道練馬インターから高崎インターを経て国道406号線を走ることおよそ2時間。
倉渕村から吾妻町にはいる。町境の国道沿いに”倉渕温泉”がある。
吾妻町に入って左折、5分ほどすると美人の湯”亀沢の湯”がある。406号線に案内看板あり。
いずれも露天風呂あり。宿泊も可能だ。入浴だけだは400円〜500円。
406号線沿いにりんごや野菜の直売所が何軒かある。
”亀の湯”の案内看板を過ぎてすぐ、406号線沿いのりんご農家直売所で「こんにゃくいも」を
発見、結構大きいのに驚いた。こんやくいもを買うとこんにゃくの作り方を書いたものをくれる。
ちなみに、こんにゃくいもの取れるのは秋、10月ごろからだそうだ。
今回は、農家でとれたというりんごを買った。「名月」と「ふじ」があった。
「名月」を買った。見た目は「王林」に似ているがしっかりした歯ごたえのりんごだ。



”刈り入れ跡の畑”



”こんにゃくいも”



2.スリランカ

<スリランカ・2004年8月>
2004年8月何度目かのスリランカ旅行。
コロンボ、キャンディ、ヌアラエリヤなど訪問。紅茶三昧の1週間。

”Tea Factory Hotel”
ヌアラエリヤでは、”Tea Factory Hotel”に宿泊、昔の紅茶工場を改装してホテルにしたもの。
紅茶畑の真ん中に位置し、ホテルの周りは見渡す限り紅茶畑。ミニ製茶工場があり、
紅茶の製造過程の見学が可能。情緒たっぷりのホテル。
2003年萩本欣一のTV番組でスリランカが紹介され、そのときにこのホテルも紹介された。



"Tea factory HotelにあるMini Tea Factory"-紅茶の生産工程が見学できる- ”



1.スキューバ・ダイビング

<沖縄・2004年3月>
2004年3月15日沖縄崎本部ゴリラチョップスにて、C-カード取得。
NIMOのカクレクマノミとハリセンボンが印象的。



”沖縄ゴリラチョップスの海中にて”


<サイパン・2004年7月>
2004年7月1日グロット&ボートダイブ
台風一過のグロット1日3回、疲れた。ギインガメアジの群れが幻想的!
ボートダイブでは、マダラトビオエイ25匹の優雅さにしばし時の流れを忘れた!



"サイパン・ボート上にて”





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