森隆行の著書

  1. 『新訂外航海運概論 改訂版』森隆行著、成山堂出版・2023年6月
  2.   
    2023年6月発売   
    定価4,300円(税別)   
    7年ぶりの改訂版です。、   
    外航海運、とりわけ定期船業界の移り変わりが早く、改訂のタイミングが泣かんかなく7年がたってしまいました。   
    改訂版では、定期船業界の変遷に加え、環境問題やそれに付随する新たなビジネスとしての洋上風力発電や自動運行船の技術開発についてもページを割きました。   

         


  3. 『物流とSDGs』森隆行著、同文館出版・2023年5月
  4.   
    2023年5月発売   
    定価2,000円(税別)   
    物流業界をはじめ、あらゆる産業の物流部門に携わる方々が、SDGsを理解し、   
    自社の経営戦略、あるいは自らの業務にどのように取り入れていけばいいかを   
    事例を交えつつ、具体的な道筋を示した一冊です。   

         


  5. 『モーダルシフトと内航海運』森隆行編、海文堂・2020年3月
  6.   
    2020年3月発売   
    定価2,300円(税別)   
    内航海運研究会のメンバー6人の共著。   
    モーダルシフトを多面的にとらえたものです。またモーダルシフトの事例を含んだものです。   
    今回も、デザインは、「楠田雅史(京都市立芸術大学教授)」+楠摩耶さんのイラストです。   

         


  7. 『海上物流を支える若者たちー内航海運と船員のいまを知るー』森隆行著、海文堂・2019年5月
  8.   
    2019年5月30日発売   
    定価1,600円(税別)   
    ドキュメンタリー風の密着取材で船員の日常と仕事を描いた。   
    内航海運の基礎知識も網羅。これ一冊で内航海運と船員のすべtわかる。   
    デザインは、「楠田雅史(京都市立芸術大学教授)」+楠摩耶さんのイラストです。   

         


         
  9. 『e‐Shipping―外航海運業務の電子化』平田燕奈・森隆行共著、海文堂・2018年10月
  10.   
    2018年10月1日発売   
    定価2,200円(税別)   
    海運業務の電子化について詳説。マースクライン勤務の平田さん著、森は監修でお手伝い。   

         


                  
  11. 『市民の港 大阪港150年の歩み』森隆行著、晃洋書房・2017年7月
  12.   
    2017年7月30日発売   
    定価1,700円(税別)   
    大阪港の近代史(150年)の歴史をコンパクトにわかりやすくまとめたもの。   
    第1章 古代から開港まで   
    第2章 開港から100年まで   
    第3章 開港100年から現代までの50年   
    第4章 大阪港のこれから   
    年表・資料も満載   

         


  13. 『水先案内人-瀬戸内海の船を守るものたち』森隆行著、晃洋書房・2017年3月
  14.   
    2017年3月30日発売   
    定価2,000円(税別)   
    ドキュメンタリー風の密着取材、インタビューや座談会と盛りだくさん。   
    これ1冊で水先案内人(Pilot)のことがすべてわかります。   
    デザインは、いつもの「楠田雅史(京都市立芸術大学教授)」+楠摩耶さんの「イラストです。   

         


  15. 『新訂・外航海運概論』森隆行著、成山堂書店・2016年4月
  16.   
    2016年4月28日発売   
    定価3,800円(税別)   
    久々の改訂版です。   
    デザインも一新。   
    デザインは、いつもの「楠田雅史(京都市立芸術大学教授)」によるものです。   

         


  17. 『物流の視点からみたASEAN市場』森隆行著、カナリアコミュニケーションズ・2015年5月
  18.   
    2015年5月31日発売   
    定価1,800円(税別)   
    東南アジアの経済発展と物流   
    急成長を続けるASEAN経済を支えているのが物流、物流の視点からASEANをとらえた。   
    ASEAN10ケ国を国ごとに取り上げた。   

         


  19. 『神戸港 昭和の記憶 仕事xひとx街』森隆行著、神戸新聞総合出版センター・2014年11月
  20.   
    11月7日発売   
    定価1,600円(税別)   
    『神戸 客船ものがたり』に次ぐ神戸港シリーズ。   
    昭和30-40年代、神戸港は活気に満ちていた。港の発展を支えてきたさまざまな仕事を通じて   
    かつての神戸港のにぎわいを振り返った。   
    神戸港の記録の第2弾。   

         


  21. 『内航海運』森隆行・内航海運研究会メンバー6人による共著、晃洋書房・2014年6月
  22.   
    6月30日発売。
    定価 2,300円(税別)
    内航海運研究会の研究成果としてまとめられたものである。
    カボタージュ、モーダルシフト、内航フィーダーなど多角的な視点から内航海運の
    存在意義を問い、日本の物流産業への警鐘をならす。




  23. 『コールドチェーン』森隆行・石田信博・横見宗樹共著、晃洋書房・2013年6月

  24. 16月30日発売。
    定価 2,200円(税別)
    コールドチェーンの歴史や外洋に触れ、タイにおける鶏肉加工食品の対日輸出など実際の事例も取り上げながら
    需要の高まっているコールドチェーンの可能性を問うものである。




  25. 『神戸 客船ものがたり』森隆行・五艘みどり共著、神戸新聞総合出版センター・2010年11月

  26. 11月25日発売。
    定価 1,600円(税別)
    開港から港とともに発展してきた街・神戸。
    船は人や物を運び、神戸に独自の文化を生み出した。
    戦争、震災 幾多の試練を乗り越えてきたその歩みを
    船と港の視点で振り返った。

    構想から足掛け3年、神戸夙川学院大学の五艘先生のご協力でやっと出来上がりました。





  27. 『外航海運概論』(7訂版)森隆行 編著、成山堂書店2010年3月

  28. 6年ぶりに改定版です。リーマンショック以降の海運界も大きく変化しました。
    こうした変化を含め、データも更新。大幅に書き直しました。

  29. 『【ビジュアル図解】まるごと!船と港』森隆行著、同文館出版・2008年3月

  30. 1月31日同文館出版から発行。
    定価 1,600円(税別)
    同文館出版ののりもの3部作「まるごと!新幹線」、「まるごと!飛行機」、
    のひとつです。
    船と港のことが何でもわかる、
    船と港の仕組みを大公開です。





  31. 『【ビジュアル図解】まるごと!飛行機』森隆行著、同文館出版・2008年2月

  32. 1月31日同文館出版から発行。
    定価 1,600円(税別)
    同文館出版ののりもの3部作「まるごと!新幹線」、「まるごと!船と港」、
    のひとつです。
    飛行機と空港のことが何でもわかる、
    飛行機と空港の仕組みを大公開です。





  33. 『現代物流の基礎』森隆行著、同文館出版・2007年11月

  34. 11月20日同文館出版から発行されました。
    定価 2,800円(税別)
    物流の基礎を解説したものです。
    学生や物流業界で新たに働くことになったフレッシュマンに最適のテキストです。
    私にとって、海運以外の物流関係ではじめての本です。
    今回も、装丁はじめ楠田雅史さんのお世話になりました。
    上品で、シンプルな仕上がりになりました。感謝!




  35. 『戦後日本客船史』森隆行著、海事プレス社・2006年4月

  36. 4月15日海事プレス社(tel 03-5835-4160)から発行されました。
    定価 2,500円(税込み)
    2006年度 住田海事奨励賞受賞
    購入は、ツキジ書店(tel 03-3502-2040/ FAX 03-3502-0928)及び
        海文堂書店(神戸)(tel 078-331-6501/ FAX 078-331-1664)
    戦後日本近海で活躍した客船とその歴史を纏めたものです。客船に関する本の多くが
    客船華やかりし戦前及び1989年以降のいわゆる「クルーズ元年」以降のものです。
    戦後、南米移住の観点からのものはありますが、戦後の客船の視点からとらえたものは
    多くありません。1970年代、1980年代に焦点を当てたものは皆無です。
    本書は、後世に記録として残すことを主眼に、あえてこの時代(1970-1980年代)を
    中心に纏めたものです。正式の記録がほとんど残っていないために、多くの関係者の方からの
    聞き取りを中心に纏めました。取材にご協力いただいた方々に改めてお礼申し上げます。
    今回も、装丁はじめ楠田雅史さんのお世話になりました。上品な仕上がりになりました。感謝!

    拙著「戦後日本客船史」が『住田海事奨励賞』を受賞しました。-2006年10月19日
    「住田海事奨励賞」とは?
    住田海事奨励賞は、永年、海運:造船事業に従事するかたわら、
    海事資料叢書の刊行、 廻船式目の研究等を通じて、広く海事文化の発展に
    寄与された故住田正一氏を記念して、1969年に設置されたものです。
    毎年海事研究者に贈られます。
    海事奨励賞と海事史奨励賞の2つがあります。
    今年で38回になります。



  37. 『豪華客船を愉しむ』森隆行著、PHP新書(PHP研究所)、2005年3月30日

  38. 初めての人も、すでに豪華客船経験者にも楽しめる、客船の愉しみと豪華客船の話題が満載
     日本の豪華客船3隻「にっぽん丸」、「飛鳥」、「ぱしふぃっくびいなす」を実際に取材、
     その愉しみ方からタイタニックの話まで盛りだくさんの内容です。
     発行をお楽しみに。お近くの書店で、是非お買い求め下さい。
     お近くの書店でお求めになれます。920円+税





  39. 『外航海運概論』森隆行 編著、成山堂書店2004年10月

  40. 専門書らしからぬ表紙のデザインです。今回も、表装は楠田雅史(パラスタイル)さんにお願いしました。
    「外航海運のABC」に代わる外航海運の入門書。最新のデータを入れました。




  41. 『外航海運とコンテナ輸送』森隆行著、鳥影社、2003年

  42. 外航海運の内、定航海運とコンテナ輸送についての実務・解説書。
    コンテナ輸送の歴史から現代の動向まで含む。



  43. 『外航海運のABC』森隆行・川上博夫共著、成山堂書店、新訂6版2000年

  44. 外航海運の入門書。外航海運を豊富なデータでわかりやすく解説。





  45. 『海と船のいろいろ』大阪商船三井船舶(株)広報室・営業調査室共著、
    成山堂書店、1995年

  46. 船と海にまつわるいろいろな話題を集めたもの。例えば、船の速度を「ノット」というそのいわれは?
    商船三井の社内報「うなばら」で連載されたものを、森隆行が広報課から営業調査室勤務の間に監修、
    出版したもの。全国図書館協会指定図書にも選ばれロングセラーとなっている。



  47. 『ラインの風に吹かれて』森隆行著、鳥影社、2001年

  48. ドイツ駐在時代(1997〜2001年)の体験を基にしたエッセイ集。三井グループの機関誌「三友新聞」
    に連載されたものをベースに書き足してまとめたもの。



主要書店、各出版社、amazon.comでお求めください。

鳥影社 http://www.choeisha.com/
成山堂書店 http://www.seizando.co.jp/
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