森 隆行
Takayuki Mori
流通科学大学名誉教授
Professor,Emeritus
University of Marketing and Distribution Sciences
一般社団法人フィジカルインターネットセンター(JPIC)理事長
Chairman, Japan Physical Internet Center(JPIC)
〜 研究領域 〜
ロジスティクス及び国際物流・港湾・海運論
港湾、コンテナ輸送、コールドチェーン、3PL及び東南アジアのロジスティクスの研究が中心
〜 最近の研究分野 〜
2023の研究テーマは、
*『内航海運』(船員問題・船舶管理)
*外航海運・定期船輸送
*港湾
*Cold Chain/ISO TC315
*アジアの物流 現在・過去・未来
*ASEAN越境物流
*港湾マーケティング
*Humanitarian Logistics
*環境(カーボンニュートラル)と海運・港湾
*CNP認証制度
*洋上風量発電事業と内航海運
*港湾・海運の電子化
*海運・港湾と技術革新(IoT・AI・ブロックチェーン等)
*フィジカルインターネット
〜 2024年執筆活動[予定] 〜
*「港湾と環境」海文堂出版(2024年4月
* 2024年5月24日付『物流ニッポン』「物流効率化」特集号「フィジカルインターネットの現状とフィジカルインターネットセンター(JPIC)の活動」
*「CLOの仕事」同文館出版(2024年6月予定)
*「うみ」(6月号)海事振興連盟《外国人材活用についての提案−フィリピン船員をSIとして活用する−》
* 一般社団法人日本倉庫協会 機関誌「倉庫」第163号(2024.6)「フィジカルインターネットの実現を目指すJPICの役割について」
* 一般社団法人港湾荷役システム協会 機関誌『港湾荷役』「フィジカルインターネットについて」第69巻第4号 (令和6年7月発行)
*「世界のコンテナターミナルの現状」(2024年版)大阪港振興協会・大阪港埠頭株式会社
* 内航海運新聞オピニオン「隠居放言」
・「ボースンがいない!」(2024年1月)
・「外国人船員の内航海運への導入についての実証実験を!」(2024年2月))
・「国民の交通権と公共交通機関の役割」(2024年3月)
・「物流の潮目が変わった!」(2024年4月)
〜2024年講義・講演〜
1.1月 日本海運集会所「内航海運概論」(東京/神戸)
2.1月 海洋立国懇話会年齢制限のない若手勉強会「ISO14083」
3.1月 JICA課題別研修「アジアにおける持続的な物流システムの構築」
「日本の物流について」「最新の物流動向について」
4 1月 JICA/OCDI港湾セミナー「Port Marketing」
5.2月 チェンマイ大学大学院特別講義「フィジカルインターネット/Cold Chain」
6.3月 日本海運集会所セミナー「CNP認証制度」
7.3月 琉通ロジスティクス総合研究h祖ロジステイクス人材育成研修「フィジカルインターネットが実現する沖縄の物流の未来」
8.5月 第10回 IPIC基調講演「日本のフィジカルにんたーネットへの取組」
9.6月 JPICセミナー「物流の2024年問題解決鍵ギはフィジカルインターネットに在り」
10. 6月 芦屋市消費センター「海とSDGsと船旅の楽しみ」
11. 6月 全海運総会講演「内航海運における外国人船員の雇用について」
12. 11月 第14回ICLT(ソウル)基調講演「フィジカルインターネット」
≪その他≫
This page last updated on May 4th, 2024
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